観光客が増えているせいか、
お寺で拝観料をとるところが少しずつ出てきている。
ワット・チェディールアンもそうで、
今まで開放されていた四方のドアを全部閉め、
正面横の入り口で外国人は40バーツ払う。
そしてこのお寺ではバスローブ姿の人を見るようになった。
スパ? マッサージの途中? ホテルから出てきちゃった?
と思ったら、
ショートパンツやタンクトップを着ている人に貸し出しているよう。
お寺では肌を露出しないように、よく巻きスカートを貸しているが、
なんとバスローブ。
便利だけど、なんとなく不思議な光景だ。