おたまじゃくしから浮草まで

田植え
毎日1度は雨が降るチェンマイ。
木々が青々として気持ちいい。
田園も稲がぐんぐん伸びてきている。
雨季は稲作の季節。
それと同時に旬の食べ物も出回る。

おたまじゃくし
おたまじゃくし。
メダカ色で小指ほどの大きさ。
これをハーブなどと混ぜてバナナの葉に包んで焼いて食べる。
小骨がシシャモのような味。
この季節だけの珍味だ。

パック・ウェン
そして、パック・ウェン。
これも今が旬。

パック・ウェン
このように水場にふわふわと4つ葉を咲かせて浮いている。
一見クローバーのよう。
英語で、water clover(デンジソウ) というのも頷ける。
クセがなく、おひたしにして食べてもおいしい。

この季節はローカルな市場に行くと、
いろいろな食材に出会えるので回ってみては?

投稿を作成しました 1993

おたまじゃくしから浮草まで” に 2 件のコメント

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    久しぶりにコメントさせていただきます。
    その時々の楽しいこと、珍しいこと 満載ですね!
    オタマジャクシって、最近はちっとも見かけません。 タイの方が自然が豊かなんですね! 

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    りょうこさん、こんにちは。
    今は筍やキノコもおいしいですよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連する投稿

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る