助け合い

最近、チェンマイのあちこちでこんな光景をよく見る。
COVID-19で収入が減った人や仕事がなくなった人のために、お米や食用油、インスタントラーメン、お弁当、水、マスクなどを配っているのだ。
出稼ぎに来ている人たちも多い。

タイは何かあるとすぐこういう行動に出る。
困っている人がいたらすぐ手を差しのべる。
自分ができることをする。
仏教の助け合い精神がいきている。
タイ正月で寄付をするなど、善い行いができなかったからこの機会にする人もいる。(徳を積む)

今日もチェンマイは感染者ゼロ。
13日間連続!
タイは、+19人でこれまでの合計2,811人(退院2,108人、治療中655人、死者48人)。
今月いっぱいは、店は閉鎖(持ち帰りのみOK)、夜間外出禁止、アルコール販売禁止など決まりがあるが、5月からは何かがゆるくなるかな。

コロナですっかり報道されなくなった煙害はまだまだ継続中。
最近は毎日ほぼ赤色の「健康に良くない」。
もう慣れてしまったが、こうやって表で見ると、今年は1月上旬からずーと100以上の「敏感なグループにとっては健康に良くない」「健康に良くない」「極めて健康に良くない」「危険」 が4か月も続いている。
恐ろしや。
良いことといえば、コロナで皆マスクをするようになったことか。
22-25日にタイ東北から全国にかけて夏の嵐がくるみたいだから、被害が出ないていどに雨が降るといいな。

投稿を作成しました 1995

助け合い” に 2 件のコメント

  1. シンガポール駐在時に経験した「煙害」がここチェンマイでも。しかもここは盆地。訪れるのをためらいますね。

    1. この時期はさけたほうがいいです。
      ここに住んでいる日本人、外国人もこの時期は一時帰国するか他の国へ遊びに行く人が多いです。

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