ガート・バパーオ(ココナッツマーケット)

コロナで景気が落ち込んでいるせいか、あちこちで新しいマーケットができている。
ミーチョークプラザ近くのこのマーケットもそのひとつ。
北部弁でココナッツ(バパーオ)の市場(ガート)、ガート・バパーオはその名の通り、ヤシの木の中にある。

こんなところにこんなにヤシの木が栽培されていたとは!
ヤシの木の間は運河のようになっていて、バンコク南西部の水上マーケットを思い出す。

ここで売っているものは、金曜市場と似ていて、中国雲南(ジンホー)やミャンマー(タイヤイ)の食材や食べ物がメインだ。
その他にも旬の野菜や果物、ドリップコーヒー、洋服などのブースもある。

これは淡水魚を発酵させたもの(右)と豚肉を発酵させたもの(左)。
ミャンマー語。

金曜市場は暗いうちから人がたくさん来るけど、ここはスタートがゆっくり。
私はオープンと同時に行ったので人が少なかったけど、10時ごろだったらブースもきっともっとあるだろうな。
ヤシの木の下でゆっくりお茶をするのもいいだろう。
4月6日(火)は、アンパワー水上マーケットが開催される予定。
サムットソンクラーム県の名物が売られるとか(8:00-18:00)。
興味がある人は行ってみて。
ガート・バパーオ
【営業時間】火、土、日 7:00-14:00
【地図】クリック
【FB】クリック

投稿を作成しました 1993

ガート・バパーオ(ココナッツマーケット)” に 2 件のコメント

  1. 今朝のニュースでニマーンヘミンのカフェでコロナが発生したとのこと。
    こちらは益々感染が増加して長いこと外出もままならず、畑仕事などでよい空気を吸い込んでいます。
    新しいお店、おいしいもの懐かしく読んでいます。

    1. ご無沙汰しています。お元気ですか。
      しばらく落ち着いていたものの、また少しずつ全国的に増えてきています。ソンクラーンで移動があるので、もっと増えるかも…。
      畑仕事、なによりですね!

イマフジヒロミ今藤洋海 へ返信する コメントをキャンセル

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