自然を学べる散策路「パー•ドーク•シヤオ」

トレッキングや自然が好きな人にオススメなのが、ドイ•インタノン国立公園にある「パー•ドーク•シヤオ」の自然学習散策路。

ドイ•インタノンといえば、タイ最高峰の山(2565m)で、その中腹に「パー•ドーク•シヤオ自然学習散策路」がある(1280mの)。
散策路は、全長約2.6kmで、メー・クラーン・ルアン村までは1時間半~2時間の道のりだ。ほぼ90%下りなので、息がきれるということはない。
入り口に無料の杖がおいてあるので、必要な人は持っていこう。

歩く時は、ガイドさんも一緒になる。森についていろいろ質問ができるし、何かあった時に安心だ。
カレン族が多く住む地域なので、ガイドさんはカレン族。この辺りでは、ーヒーや米を栽培している。
かつてアヘン栽培などで失われた森林を再生するため、王室プロジェクトが進められ、果物や花、コーヒーなどへの転作が行われた。1982年からは三葉松を植林し、土壌を改善。現在の豊かな水源林へと再生してきた。

木々が青々としていて、本当に気持ちいい。
運が良ければ、テナガザルにも会える。カレン族の人によると、テナガザルは人間より先に森に暮らしていて、テナガザルを傷つければ災いが起こると考えられているとか。

このコースは環境保全を学ぶコースにもなっているため、木々やコケ、昆虫、魚、鳥など、さまざまな生物が互いに関わり合い、豊かな森の生態系をつくっているのを見ることができる。

見どころは、散策路の名前にもなっている「パー•ドーク•シヤオの滝」。 全部で10段あり、その中でも特に美しいのが第7段の滝で、2006年に「ラック・ジャン」(รักจัง) というタイ映画のロケ地にもなった。
特に今は雨季なので水量も多く、迫力がある。
白い水しぶきが岩肌を流れ落ち、周辺には湿気が立ちこめている。
ちなみに、「ドーク・シヤオ」は花の名前。

散策路は滝や川があり、本当に気持ちが良い。

終点のメー・クラーン・ルアン村では、自家製コーヒーを飲むこともできるし、ホームステイ先もたくさんあるので、宿泊もできる。

雨季もきれいだけど、稲が実る秋(11月頃?)は黄金色の景色が広がって美しいはず。

《Pha Dok Siao Nature Trail》(เส้นทางน้ำตกผาดอกเสี้ยว)
【料金】ドイ•インタノン国立公園入園料 300B、 ガイド料 220B(10人までのグループ)(予約しなくても大丈夫とか)
【問い合わせ】053-286-729, 064-626-0017, 080-269-8653
【地図】ここをクリック(出発点)、メークラン村はこの辺(終点)
【時間】8:00-16:00(10:00 頃、13:00頃は混むらしい)
※運転手さんと行くなら、終点で待っていてもらおう。自分で行く場合は、村から出発点まで送ってもらおう。(有料)

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