ブッダの伝説が残る「ムアンオーン洞窟」

チェンマイ県メーオーン郡にある「ムアンオーン洞窟」は、石灰岩の山中に形成された自然洞窟。かつては「ドイ・シラー洞窟」と呼ばれていた。

洞窟の入り口までは、まず最初の難関、187段の階段を上らないといけない。

入り口からは、下へ下へと急な階段が続く。
正確なデータはわからないが、全長300m前後、高低差37mといわれている。

洞窟内は電気がついているので歩きやすい。

見どころは、 自然に形成された石筍 の「プラタート・ノムパー」。伝説では、かつて仏陀がハリプンチャイ(現在のランプーン)を訪れた際、ナーガ(蛇神)が人間の姿となって果物と森の蜂蜜を献上し、その願いを受けた仏陀が髪を授け、それがここに納められたと伝えられている。

1928年にはクルーバー・シーウィチャイ高僧がこの洞窟を訪れ、瞑想を行ったと言われている。その時に、信者たちが洞窟への道路と階段を整備した。

洞窟内には、ルーシー(仙人)の洞窟、 寝釈迦像 、「ライオンの頭」などの鍾乳石がある。

《Tham Muang On》(ถ้ำเมืองออน)
【地図】ここをクリック  (市内から約40km、車で約50分)

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