今、チェンマイ美術館の敷地でOTOP(一村一品)のイベントが開かれている。
OTOPブランドになっていない、普通の商品もずらりと並んでいる。
ハーブ石鹸や漢方、食べ物、服、家具、織物、虫の唐揚げなど、種類も豊富で、想像以上に楽しめる。
そこで目をひいたのが、この「花の瓶」。
タイ・ウィスキーのボトルに摘んだ花を詰めただけのものだけど、
黄色の鮮やかさが美しい。フランスなんかで売っていそうだ。
なんとこの状態で3年もつという。
酢が入っているの? 塩? ホルマリン? などと聞くと、
ただの「雨水」だとか。
村のおばあさんが作ったというから、おばあちゃんの知恵か?
40B(約120円)で購入。
タイだと、仏壇に置いておくそうだ。