ドリアンのシロップ漬け

今日「ドリアンのシロップ漬け」というのを初めて食べた。
見るのも初めて。
お芋やバナナのシロップ漬けは食べたことがあるけど、ドリアン!
ドリアン自体、こってり甘いのに、シロップ漬けなんてしてどうなるのだろう?!
匂いは?!!!!!
と思ったら、意外や意外、匂いがほとんどない。
私はドリアンが好きだからもともと匂いは気にならないけど、ドリアン嫌いの人でも「ドリアン」と言わなかったらきっとわからないと思う。
ドリアンは繊維があるせいか、お芋をぎゅーっと圧縮したような食感で、どこかホクホクしている。
シロップの甘さはあるけど、まるで金時芋のよう。
うまーい!

話によると、熟す前のドリアンを使うという。
確かにドリアンを早く割りすぎると、熟していないのでねっとりもしてないし匂いもなく、味気ない。
そんなドリアンが適しているんだろう。
今度、市場で売っていないか探してみようっと。

ドリアンのシーズン(4、5月ごろ)になったら和食の店、ジガンティアで食べられるかも。

投稿を作成しました 1993

ドリアンのシロップ漬け” に1件のコメント

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