ラムヤイの季節

ラムヤイラムヤイといえば北部の名産。
田舎に行けば、ラムヤイの果樹園が広がっているし、街中のあちこちでも見ることができる。
私がチェンマイに来た頃は1キロ60B(約200円)ほどと高価だったけど、「ラムヤイは売れる!」といって大勢が植え始めたため、価格が暴落。
今では15B(約50円)という値段がつくこともある。

ラムヤイ以前も書いたけど、私の友達の実家もその1つで、手間暇かけたわりに利益が上がらず、「やってられるか!」とラムヤイを全部伐採し、薪として売ってしまった。
30、50年後を考えて、今はその土地でチークを植えている。
実家のラムヤイはもう食べられなくなってしまったけど、ラムヤイを育てている家はまだまだ多く、この時期になると誰かしら持ってきてくれる。
この間、木を見たらだいぶ実が大きくなっていたので、そろそろ口に入る頃かな。


投稿を作成しました 1993

ラムヤイの季節” に 5 件のコメント

  1. SECRET: 0
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    バンコクにいた頃、ラムヤイはとても貴重な果物でしたが、チェンマイに来たら毎年ただで食べられてびっくりしました(笑)。最初の2、3年目は食べすぎて口内炎を起こしたことも。今は、BKKの実家とか帰るとラムヤイでもてなされてもあまりうれしくない(笑)。

  2. SECRET: 0
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    そうそう、私もよく言われた。
    食べ過ぎたら口が痛くなるから、塩と一緒に食べなさいって。
    今はラムヤイよりロンコンのほうが好きだな~。

  3. SECRET: 0
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    あれ食べたことあるのかなあ~?
    ラムヤイは単独で食べるのですか?甘いの?酸っぱいの?グミみたいな形ですね・・
    まりさんのブログは住んでいる人ならではのブログですね!ホントうらやましいです。今度はいつ行けるのかなあ~秋までおあずけです。

  4. SECRET: 0
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    ラムヤイの季節は、冷蔵庫に溜まったラムヤイをどう処理するかの季節ですね。

    私は、食べ過ぎるとのどが痛くなるよと言われた記憶があります。

    濃い甘さのラムヤイより、今が時期のリンチー(特にジャカパット)が、、、大好きです。

  5. SECRET: 0
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    ナーンさん、雨季に来られることがありましたらぜひ食べてみて下さいね。
    さくらんぼサイズのラムヤイは、そのまま殻を剥いて食べます。
    少しコリッとしていて、ジューシーで甘いです。
    酸味はないので、たくさん食べると甘すぎるかも。
    時期がずれたら、屋台でラムヤイジュースを飲んでみて下さいね(味は全然違いますが)。

    changさん、私もジャカパット大好きです! 
    最初あの大きさを見たときはびっくりしました。
    なんかとっても幸せになる容姿と味ですよね。

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