ソンクラーン前のこの時期、
民族衣装やアロハシャツのようなものを購入する人が増える。
タイ正月で着るためだ。
巻きスカート(パーシン)や藍染めのシャツ(モーホム)、
たっぷりサイズのタイ・パンツ(サドー)などが主流だけど、
なぜかカラフルなアロハシャツのようなものも人気がある。
前者はお寺用、後者は水かけ用なのだろう。
(写真:右からパーシン、モーホム、アロハ、サドー)
この頃、街や市場でこれらの衣装がたくさん売られているけど、
ちょうどNorthern Industrial Promotion Centerでコットン・フェアーを開催しているので、
ソンクラーンの衣装を探している人は行ってみては?
場所: Thung Hotel Road(アーケードバスターミナルとチェンマイ駅の間)
日時: ?4月5日(10:00-21:00)