漬物工場がおしゃれなコミュニティー・マーケットに

コロナでお店が休業・閉店する中、新しいお店もいろいろできている。
特にカフェやかわいい日本食の店が増えている。
今月13日にオープンしたこのスペースは面白いコミュニティースペースになりそうだ。

元々はニンニクや果物などを酢漬けにする工場で、創業40年 (1981年) の会社だ。
生産したものを店先で販売していたが、よくお客さんにカフェやレストランがないのか聞かれていたという。

昔は甕で果物などを漬けていたが、製造方法を変えたため甕が不要になってしまう。
5万個の甕を売ってしまったら、 高さ15メートル、面積1000㎡という広さの貯蔵庫 が空っぽに。
それならここをカフェにしよう!というアイデアが出てきたのだ。
(今のオーナーがこの場所を買う)

とはいっても、カフェだけでは広大すぎるので、地域のものをいろいろ集めたモダンなマーケットにすることにした。
イメージは、ロンドンの Borough Marketだ 。
地元の人が地元のものを販売し、そのお金も地元に落ちる。
ここにしかない物、ここでしか買えない物を集めて、地域をブランド化していく。
同じような考えの人が集まって作っているスペースだ。

倉庫の中心には、米蔵を改装したカフェがある。
その名も、Komegura。

2階は木の香りがする和室。

タイスイーツの店、mini muan。
かき氷がオススメみたい。

新鮮な野菜。

服やカバン、雑貨など。
まだ揃っていないけど、全部で30店舗ほどになる予定。
出店者は売り上げの1%を寄付し、それを地域の養護施設や学校、高齢者などのために使うとか。

倉庫の地面は土で、漬物を保管しておくのにちょうどいい湿度が保てたそうだ。
今は部分的に少し変えているけど、下はまだ土。
天井も高いので、中はひんやーり。
天井の扇風機もなかなか味がある。(上から4枚目の写真)
もう製造していないとか。

倉庫の横には、果物や野菜のアウトレットがある。
今でも漬物(ピクルス)は作っている。

味付けした梅干しはおやつに。

まだオープンしたばかりで、発展中だけど、インテリアやデザインなどを見ているだけでも楽しい。
これからハイシーズンで観光客も増えるし、メーリムの観光名所になること間違いなし!

Kriengkrai Mahamitr Market(ガート・グリアングライ・マハーミット)
กาดเกรียงไกรมาหามิตร
【地図】 こちら
【営業時間】9:00-18:00(一部7:00オープン)
【FB】 กาดเกรียงไกรมาหามิตร | Facebook

投稿を作成しました 1960

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連する投稿

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る