ちまきを投げる祭り

暦上で昨日が雨期明け(出安吾。オークパンサー)。
そしてその翌日はタークバーツテーウォーという行事がある。
お釈迦様が天界から戻ってこられるので、みんなでお供えをするのだ。

高台にあるお寺で行う傾向にあるが、ちょっと変わっているのがサラブリー県のプラプッタチャーイ寺(วัดพระพุทธฉาย)。
一般の托鉢は僧の鉢にお供え物を入れるが、ここのは「ちまき」を投げ入れるのだ。
投げやすいようにこのように長く尻尾がついている。

尻尾を持って、大きな鉢に向かってえいっと投げ入れる。
これがなかなか難しくて、あっちこっちに飛んでいく。

タイ味紀行」の114-115ページに紹介してあります。
良かったらご覧ください。

投稿を作成しました 2006

ちまきを投げる祭り” に 3 件のコメント

  1. カオパンサー オークパンサー 雨安吾懐かしい言葉です。
    ちまきは初めて知りました。京都の祇園祭ではちまきは厄除けの縁起物です。
    10月14日からチェンマイに旅行します。
    お会いできれば幸いです。
    ご連絡ください、どうぞよろしく。
    いまふじひろみ

    1. 10月14日? 11月14日でしょうか? いただいたメールに返信しているのですが、届いているでしょうか…?
      携帯メールだとこちらのメールが届かないことがあります…。

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