北京からモンゴルへ!

車窓からの風景
実は今回の旅の目的は北京からモンゴルまで列車で行くこと。
友達と北京で落ち合って、一緒にモンゴルまで向かった。
列車は朝7:40に出発。
2段ベッドの4人部屋。とても清潔。
列車は万里の長城を過ぎ、ゆっくりゆっく?り進んでいく。
タイの列車と同じで、車とどちらの速度が速いか?と思えるような旅だ。
本を読んだり、友達とおしゃべりしたり、
昼寝したりしても、まだまだ時間はたっぷりある。

タイヤ交換
夜、Erlienという国境の町に着いた。
そこでモンゴルのレールと列車のタイヤの幅を合わすため2、3時間ストップ。
倉庫のようなところに列車を入れ、車体を1台ずつ持ち上げてタイヤを替えていく。
国境は下りなくても、イミグレの係官が部屋に回ってきてスタンプを押してくれる。
中国側でもモンゴル側でも同じで、とても便利な仕組みだ。

ちゃんと掃除もしてくれる弁当
 ちゃんと掃除もしてくれる。
熱湯もあるので、コップを持っていけば、お茶やインスタントコーヒーが飲める。
インスタントラーメンを持っていくといいかも。
お弁当はついているけど、味が……。

投稿を作成しました 1995

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