ウボンで珍しい料理を食べたのでちょっとご紹介。
それがこれ。
炭火でこんがりと焼けておいしそう。
さて、なんだこれ?
使うハーブは、レモングラス、コブミカンの葉、紫小玉ねぎ、唐辛子。
それを石臼で細かく潰す。
こちらの肉も細かく細かく潰して、
ハーブと混ぜて炒める。
白身の肉はついさっき処理したばかりなので透き通っている。
さて、なんだ?
それをこれにぎゅっと詰めていく。
もうわかった?!
そう、カエルだ。
カエルの頭をとり、内臓を取り除いたもので、
さっきミンチしたのはカエルの肉。
1匹のカエルに2匹のカエルをミンチしたお肉を詰める。
だから、1匹食べれば3匹食べたことになる。
モモの肉はまるで鶏肉のようで、
体はハーブの香りがしてセーブイリー!(イサーン語でおいしい)
北部にはサイウアという料理があり、
味も作り方も似ているといえば似ているけど、
これは豚の腸ではなく、カエルに詰めてしまうのだ。
雨季のご馳走で、家庭で作るらしいが、
もしウボン県へ行くことがあればお試しあれ。
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私も蛙好きだけど、確か麻里さんも好きでしたよね?
食べた事はないなあ。
理科の授業で解剖はあるけど・・・。
食べてみたいです。
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うん、カエルグッズ大好きです。
食べてもおいしいよ。
引きしまった鶏肉のよう。
地鶏…?!