午前中の涼しいうちにお寺巡り。ワット・シーサケートは私の好きなお寺で、19世紀前半に建てられたもの。本堂や回廊の壁には小さな穴がびっしり開いていて、その中に手の平サイズの仏像が置かれてある。大きなものと併せると、9000体近い。
市場でお昼ご飯をとり、午後はホテルでまたシエスタ。夜に、見世物小屋や観覧車、出店などが出ているタートルアンまでまた歩き、屋台でガツガツ食べる。帰りは車に乗らず、Wをだましながらホテルまで散歩。今日は陰暦12月の満月の日。月が輝いている。チェンマイではローイクラトンで空にコムファイ(熱気球)がたくさん飛んでいることだろう。