幸せシェアボックス

最近町で見かけるのがこの棚(トゥー)。
「トゥーパンスック」(幸せシェアボックス)とか「トゥーベーンパン」(シェアボックス)と呼ばれるもので、寄付したい人が食料品や生活用品を入れ、必要な人が自由に持って帰っていい棚だ。

アメリカでこういうことをしている人がいるのを見て、タイ人も始めたとかどうとか。(詳細は知らない…)

中にはお米や卵、インスタントヌードル、魚の缶詰、フルーツなどが入っている。
タイ人はいつも行動が早いなと思う。
特に助け合うことに関しては。
炊き出しでも寄付でも自分ができることをすぐする。
私はいつも出遅れてしまうけど、ちょっとだけインスタントヌードルを入れてみた。

今日のタイでの感染者はなんとゼロ!
町に活気が戻ってきた気がする。

投稿を作成しました 1993

幸せシェアボックス” に 4 件のコメント

  1. すごいですね、タイの人たちの思いやる気持ちが溢れていて、頭が下がります。
    自粛、感染の恐怖で殺伐としていますが、いたわり、助け合う気持ちを忘れずにいたいと思いました。

    いつかまたタイに行ける日がきますように。
    楽しみに拝見しています。

    1. タイ人はいつも行動が早いなと感心します。
      困った人がいたら助ける、そういうことがさっとできるようになりたいものです。

  2. 助け合いチェンマイ、いいですねえ。
    「足るを知る」を実践で教えられているようです。
    早く行きたいなあ!

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