ソンクラーン前になると必ず開催されるのがラープコンテスト。
グループでも競うが、舞台の上でもコンテストが繰り広げられる。
15分以内に500gのお肉を包丁でできるだけ細かく刻んだ人が勝ち。
でもそこはタイ人。
お祭りが大好きで、ユーモアのセンスがたっぷりだから
それぞれがドレスアップし、時々立って腰をふりながら踊ったり、
隣りの人といちゃついたりと素人とは思えない演技を見せてくれる。
会場は爆笑の連続。
街はというと、所々に給水所が設置され始めている。
ここからバケツに水をくめば、
あっちでザバッー、こっちでジャバッーと思いっきり水をかけられる!
お寺では砂の塔も着々と作られている。
ソンクラーン中にチェンマイ人が旗を持ってきてここにさすと
砂の塔が華やかになる。
あとソンクラーンまで1週間。
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麻里さん、サワディーくら!
以前、「ラープは、東北地方が本場だ」と聞かされ、一度「ノーンカイ(ラオス国境)」で食べたことがあります。
それは、豚挽き肉の炒め物(パ・ガパオ・ムーサック)を、たくさんのスパイスで味付けた料理、のように思えました。しかも、めっちゃ辛~い。
この記事で、北部のラープとは、異なる料理であると気づかされました。
そもそも、豚肉(しかも内臓)を生で食べる!なんて、日本人(西洋人もおそらく)には、かなり抵抗があると思います。
麻里さんは、すでに免疫ができたのでしょうか、ね?
北部のラープ(炒めた)も味わって、東北地方やラオスとの違いを、自分の舌で確かめたい、と思いました。
コップンクラ!
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内臓はさすがに茹でますが、身は生ですねー。
イサーンのが爽やかなサラダ感覚だとしたら、北部のはスパイスがきいたインド、中近東あたりの料理っぽいかもしれません。
でも生はやっぱり時々悪い菌が潜んでいて、耳が聞こえなくなったり、意識不明になったりするそうですよ。
それが怖いので食べないようにしています。