なんという残酷さ……

after....
数日前にブログで書いた敷地がなんとこんな姿になってしまった……。
大きい木だけを残し、
その他の植物は、穴を掘ってすべて土の中に埋められてしまった。
It used to be like this.
こんなに青々としていたのに。
なぜ???
なんのために?
この土地を売りに出すそうだ。
なぜ?
なんのために?
大切な木を切ってまで?
本当に必要なこと?
これを発展というのだろうか。

実はニマンヘミンの喧騒にうんざりして、
数ヶ月前私は市内から近い山の麓に引っ越してきた。
最初の感想は、
植物があるとこうも気温が違うのか、
ということ。
コンクリートだらけのニマンヘミンはむわっとするけど、
ここは自然が近い分、反射熱もないし、
しっとりした土や山からの風がひんやりして気持ちいい。
植物って、自然ってすごいと改めて思った。

コンクリートだらけ=地球の温暖化につながる
そんなことがよくわかる。
ニマンヘミンでさえ、
植物が生い茂った空き地があるところをバイクで通ると
ひんやり温度が違うのだ。

本当に必要なことなら仕方がないけど、
しなくても困らないのならそのままにしていてほしい。
次のオーナーが自然公園か何かにしてくれることを願う。

投稿を作成しました 1996

なんという残酷さ……” に 2 件のコメント

  1. SECRET: 0
    PASS: c394f785063ac10ded33d5856b15bcb7
    私も、チェンマイの変化は心配です。
    だけど、当のチェンマイの人々は開発を願っているんでしょうね。
    そうでない人もいるんだろうけど・・・。

    特に、ニマンヘミンはね~
    旧市街の中はあまり変わって欲しくないな。

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    良い方向に開発されるといいのですが、好きに建てている感じですよね…。

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