またミャンマー・タイ国境へ日帰りで行ってきた。
今回はボサノバとラテン音楽のＣＤをいつもの店で４枚買った。
この店は試聴できるので、何枚でもかけて好きなものを選べるのが嬉しい。
イミグレに新しいおふれがきがあった。
どうやら10月１日より、タイへ入国する際に（メーサイのみ？）、
観光ビザやノンイミグラント･ビザなど種類によって違うけど、
１万バーツ（約３万円）もしくは２万バーツの現金、
もしくはそれ相応の証明書の提示が求められるそうだ。
ますます厳しくなるタイ入国、困ったもんだ。
（いさせてくれるだけありがたいが）
チェンマイ?ミャンマー間は所々に検問所がある。
３、４回バスを停められ、中に警察官が入ってくる。
身分証明書を見せるだけだが、時々バスを降ろされる人がいる。
今回は中近東のような顔立ちの男性２人。
パスポートではなく、コピーを持っていた。
どういう基準で降ろされるのか分からないけど、その人たちはバスが去った後、
どうやって帰るのだろうか。
バス代は出してくれるのだろうか。
仮に最終便がない場合、宿はどうするのだろうか。
人事ながら心配になる。
