4月にコタキナバル(KK)へ行った時、飛行機の隣りに座った人がキャサリンという女性だった。サバ州に住んでいるマレー・チャイニーズで、自宅でアロマ・セラピストとして仕事をしている。とても気さくな人で、私がKKに行くというと、ゲロ袋(失礼!)を出してきて「○○市場は行ったほうがいいわ」「△△は遠いけど、時間があったら面白い」「××レストランはおいしいよ」などと裏と表にスラスラと書いてくれた。
私がKK滞在中も何度かゲストハウスに来てくれたけど、すれ違いで会えなかった。その彼女が今度はチェンマイにマッサージを習いにやって来た。顔を思い出せるか不安だったけど、無事再会でき、すごい昔から知っている人のようにずっと話していた。
なんだかまたKKへ行きたくなってきたな。