バンジージャンプに挑戦!

遊びに来ている兄夫婦を連れて、メーサー象キャンプに行ってきた。
その後、近くのバンジー・ジャンプ場に寄ってみた。
でも私は高所恐怖症だから、飛ぶつもりは全然ない。見学のみだ。

ここのは、オーストラリアなどの渓谷にあるものと違って、
クレーン車のようなものから人工池に向かって飛び降りるもの。
高さは50メートルだ。

壁には今まで飛んだ観光客の写真がいっぱい貼ってある。
びっくりしたのは、裸の写真。
人生に1回のことなので変わったことをしたいのか、
欧米人の男性も女性もすっぽんぽんで飛んでいる。
あまりにその写真が多いので、裸でないと飛んじゃいけないのか…
という気になってくる。
どうしても欧米人の考えは理解しにくい。
もちろん服を着て飛んでいる写真もいっぱいあるが。

ちょっとオーナーと話していると、運良くジョルダン人のカップルが4人やってきた。
ビール腹のがっしりした男性が飛ぶという。
ラッキー! 地上でカメラをかまえる。
もちろん彼は服を着たまま。

彼はオープンリフトに乗るとぐーんと50メートル上まで上がっていった。
そしてしばらくジャンプ台でウロウロしていたけど、
ぐーんと地上まで戻ってきた。
問題発生か?
近くに言って聞いてみると、「怖くて飛べない」そうだ。
彼女に「チキン、チキン、コケーコッコ」と腕でにわとりの動きを真似され、
弱虫を指摘されている…。

仕方がないので、スタッフが見本を見せることになった。
私が頼み込んで、特別にリフトで上まで一緒に連れていってもらうことにした。
もちろん命綱をつけて。
ぐーんとどこまでもどこまでも上がっていく。
歩道橋の高さでも怖いのに…。くらくら。

景色は抜群。
でもここから飛べ! と言われたら1億円つまれても嫌だ。
スタッフはニコニコ顔で、この辺で写真を撮るといい、なんて言って体を乗り出すが、
こ、こわい。
それにそんなに乗り出したら、スタッフが飛んだ勢いで
リフトが揺れて私もバランス崩すじゃん。

とりあえずカメラをかまえると、
スタッフはプールに飛び込むようにヤッホーと言って飛んでいった。
私? やっぱり上手く写真が撮れなかった…。怖すぎる。

“チキン、チキン!”と言われた男性もその後、意を決してジャンプ。
どこかふっきれた表情だった。
彼女からも友達からも拍手を受けていた。
ハッピーエンドで良かった、良かった。

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