シヒン仏が街へ

シヒン仏に向かい合う
とても幻想的な一面。
伝説の中にいるような不思議な感覚。
ワット・プラシンのシヒン仏(*)が1年に1度お堂から出される日だ。

台から動かす
ラーイカム堂の仏像を男性4人で台座から持ち上げる。
ずしりと重い。

お花や聖水をかける
レールにのせて、お堂の入口まで運び出す。

みこしにのせる
そこからまたレールを滑らせ、ゆっくりと神輿にのせていく。

皆で綱を引っ張る
無事のせた後は、皆で綱を引っ張って街を練り歩く。
街は花びらと聖水をかけ、お祈りする人で賑わっていた。

(*)「たっぷりチェンマイ!」のp16、17参照


投稿を作成しました 1996

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