北タイのお祭りと行事 シヒン仏が街へ Mari2009年4月13日2018年12月21日 とても幻想的な一面。伝説の中にいるような不思議な感覚。ワット・プラシンのシヒン仏(*)が1年に1度お堂から出される日だ。 ラーイカム堂の仏像を男性4人で台座から持ち上げる。ずしりと重い。 レールにのせて、お堂の入口まで運び出す。 そこからまたレールを滑らせ、ゆっくりと神輿にのせていく。 無事のせた後は、皆で綱を引っ張って街を練り歩く。街は花びらと聖水をかけ、お祈りする人で賑わっていた。 (*)「たっぷりチェンマイ!」のp16、17参照 Mari 投稿を作成しました 1996