フリーズドライのマンゴスチーン

ドライ・マンゴスチーンこの間、果物の王様ドリアンについて書いたので、今回は果物の女王マンゴスチーンについて。
ドリアンは熱を持っている果物だから、体を冷やすマンゴスチーンと一緒に食べたほうがいいと聞いたことがある。
同じ時期に出るし、フルーツのキングとクイーンがペアになってお似合いかも。
(でも一緒に食べてもおいしそうでないけど……)

ドライ・マンゴスチーンタイは果物が豊富なので、生のままだけでなく、お菓子としてもよく食べられる。
ココナッツミルクに入れて煮たり、お餅に包んで蒸したり。
長く保存したい場合は、パイナップルやマンゴーだったら煮詰めてもいいし、バナナやジャックフルーツ、ドリアンなら乾燥させてチップスにしてもいい。
とにかくバラエティーに富んでいて楽しめる。

パッケージつい最近スーパーで発見したのが、なんとフリーズドライのマンゴスチーン!
軽くてカサカサしているものの、容姿はマンゴスチーンそのものだ。
香りはなく、かむとカリッとするが、すぐ口の中で砂糖菓子のように溶けていき、ほんのりした甘酸っぱさが舌に残る。
生のマンゴスチーンと比べると月とすっぽんの差だけど、保存料などが無添加で、ちゃんとパッケージに入っているのでお土産にいいかもしれない。

興味のある人はスーパーでお求めを!


投稿を作成しました 1996

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