日本は猛暑だと聞いたので、
つるんと喉ごしいい寒天ゼリーをおすそわけ。
タイで連日40度を超す4月に、
作っては冷蔵庫で冷やして食べていたものだ。
タイの市場で売っている「ウン・ガティ」というお菓子で
常温でも溶けないし、
寒天なのであっという間に固まり、すぐ食べられる!
(もちろん冷やしたほうがおいしいけど)
屋台のように着色料やハーブで色づけしてもいいけど、
100%のジュースを使ってもカラフルに仕上がる。
作り方は、
最初の液が固まってから次の液を流して順々に層にしていくだけ。
ポイントは、注ぐ液を温かくしておくこと。
そうしないと層がひっつかずにばらばらになってしまうからだ。
これはコーヒー味。
コーヒーの部分は甘目に、
ココナッツミルクの部分はちょっとしょっぱくする。
タイのお菓子は「塩味」をきかすものが多く、
時々おかずかお菓子かわからないものがあるけど、
組み合わせることでおいしさが増すこともある。
スイカに塩をかける感覚か。
(私はかけないけど)
ココナッツミルクと組み合わせるものは
ジュースやコーヒーなど好きなものでいいけど、
2枚目の写真のように花型の製氷皿などを使ってもワクワク感が増す。
繊細さには欠けるけど、
楽ちんなのはやはり大きな四角い容器にざっと流して作ること。
でも、切り分けるナイフをちょっと変えれば
上の写真のようにギザギザがついてちょっと賑やかになる。
使うのはこの「波型ナイフ」。
ナイフというより、
板に凹凸をつけただけのものだけど、
これでパパイヤやグアバ、キュウリなどを切れば
飾り切りをしたみたいにお皿が華やかになる。
市場で数十バーツで売っているのでお土産にもいいよ。
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7月中旬から続く暑さに、チェンマイが、まだ涼しそうに思えます。
涼しげなウン・ガティ、美味しそうですね。
タイのお菓子類は色がド派手でなかなか手が出せません。
思い切って買っても、こわごわとかじったりする始末。
ここに紹介されたものは安心して食べれそうですが、
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ずっとずっと前に揚げバナナでコメントさせていただきました。
ご無沙汰しております。
来月にまたチェンマイ訪問しますので
チェンマイプラスチックでこのナイフを探してみます。
とっても楽しみです♪
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チェンマイ、毎日雨が降っているので涼しいですよ!
木々もやっと青々として生き返りました。
確かにド派手なお菓子が多く、私も手を出せませんが、タイ人にはカラフルなものがまだまだ人気が高いですね。ウキウキはするのですが……。
kanaさん、チェンマイプラスチックになら絶対にありますね!
あそこへ行くとついつい余計なものまで買ってしまいます。
チェンマイ滞在、満喫してくださいね。
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ウン・ガティっていうんですね、コレ。
色んなところで目にはしてましたけど、知りませんでした。
ところで、コメントの中にあった「チェンマイプラスチック」というのはなんですか?
興味津々なんですが….♪
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マナオさん、市場が好きなら「チェンマイプラスチック」は面白いですよ~。
ワロロット市場の裏の路地にあるのですが、もし「たっぷり」をお持ちでしたら55ページの地図に載っています(左上)。
小さな入口で見過ごしそうですが、中はとても広く、反対側の道路まで続いています。
文房具、手芸用品、紙・ビニール袋、キッチン用品などなど何でも揃っていて、ちょっとした合羽橋橋気分で楽しめますよ!
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そこ、行ったことあるような気が….
巨大な洞穴に雑貨屋がある、みたいな所ですよね?
そう言えば食器とかもありましたね。
名前があるなんて考えてもみませんでした(汗)
看板あったのかな?
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洞窟、ぴったしの表現ですね!
きっと同じところだと思います。
入口に確か赤い字でタイ語ですが「チェンマイプラスチック」と書いてあった気がします。