ミャンマーの国境へ

ミャンマー料理「労働許可書とビザを返したら7日以内に国外に出て下さい」
そんなことを言われた。寝耳に水。
駄々をこねても仕方がないので、ミャンマーで安いCDやVCD、DVDを買おう!と心を切り替えて出かけることにした。
いつもは片道バスで5時間弱かけて行くけど、今回はなんと友達が車を出してくれた。速い、速い! くねくね道をガンガンつっ込んでいく。途中でご飯を食べたけど、それを入れても4時間ほど。
国境の町は相変わらず買い物客でごったがえしていた。私も御多聞に漏れず、自分のや人に頼まれたVCDやらCDを10枚以上買い込んだ。とにかく安い! 海賊版だと4枚100バーツ(350円)、少し良い物でも70バーツ(240円)。
何よりも今回満喫したのは、ミャンマー料理。だいたいタイ人と行くと、「汚い!」と言って、ミャンマー側で食べるのを嫌がる。でも今回一緒に行ったタイ人は「おいしそう!」と胸を躍らせて食堂に入っていった。
普通の食堂なので、全くタイ語が通じない。身振り手振りで話すと、写真のようなご馳走がテーブルに並んだ。これで1人40バーツ(140円)。
カレー粉を使った料理が多いけど、それぞれ少しずつダシの味が違っていて旨?い。ちょっと脂っこいけど、マンゴを漬けた酸っぱいサラダや日本の浅漬けのようなもの、茹でた野菜などを一緒に食べるので、すっきりお腹におさまるのだ。
さて来月は何を食べに行こう。>


投稿を作成しました 1996

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