昼寝とボケ

熱気でむわっとする。
朝6時過ぎにジョギングへ行くけど、それももう暑く感じる。
いよいよ5時起きか?!

とにかく暑いので、日中は家で昼寝をするのが1番。
スペインではないけど、タイもシエスタがあっていいと思う。
私は1人でシエスタを実行していて、午後2時頃から1、2時間寝ている。
暑さを長く忘れるには昼寝に限る。
それに「みのもんた」の番組で「昼寝は体に良い」と言っていた。
いっぱい自分に言い訳をつけて昼寝をする。
でも、みのもんた曰く、30分がちょうどよくて、それ以上寝るとボケるとか。
だからかなあ、物忘れがひどいの。

お寺に泊まっていた友達。
一応3日間無事終了。
周りの人に言わせると「気が弱い」そうだけど、彼女は金縛りにあったり、
一晩中誰かが水浴びをする音を聞いたり、部屋のどこからか猫の鳴き声が聞こえたり、
壁をどんとたたく音が聞こえたとか。
お寺の食事は6時と10時半の2回。
正午までは境内の店で買って食べてもいいらしい。
これで彼女は2キロ痩せたとか。
断食道場へ行かなくても大丈夫。
帰ってきてからしばらく彼女は菜食主義でいこうと思っていたらしいが、
何気なく口にしたのがもち米。
何やらもち米は甘いとか何とかで(彼女もよく分からない)、
菜食にならないらしく、食べてはいけないという。
普段食べ慣れているからつい食べてしまった彼女。
「もういいや」とその夜はお肉をたらふく食べたそうだ。
そんな彼女だけど、今でもちゃんと寝る前の瞑想と読経は欠かしていない。

投稿を作成しました 1996

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