昨日収穫した豆は機械に入れて皮をむいていく。
みるみるうちにお馴染のコーヒー豆の姿に。
この後48時間水につける。
そして干す。
平地だと日照時間が長いので干すのに１週間もあれば十分だけど、
山の天気は変わりやすく、曇っていると１カ月かかることもあるそうだ。
ちなみにこの女性はリー君のお母さん。
アカアマ・コーヒーのロゴになっている方。
心が温かなとっても素敵なお母さん。
これが豆。
この状態で卸す。
でもまだできあがりではない。
その後、７か月ぐらいおいて熟成させ、
そしてもう１枚殻をとって、焙煎となる。
「コーヒーを作る工程を見て、なぜコーヒーが高いのか納得できた。
これからはコーヒーが高くても文句を言わない」
とツアー参加者のアメリカ人が言っていたが、
本当にその通りだ。
でもあくまでもリー君のところはフェアトレードなので、
他の店に比べると半額ほどと安い。
豆を厳選してあるし、ほぼオーガニック。
顔も見える安心できるコーヒーだ。
これからも応援していきたい。
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とても興味深く拝見しました！
リーさん、頼もしいですね。
収穫から世に出るまで一年近くかかるとは知りませんでした。
公園のコーヒーの木を見に行ってきたら蕾がついていました。
でも、木が昨年より元気がありませんでした。
あの大水が影響しているんでしょうかね。
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とても良い経験でしたよ！
バンコクでもコーヒーの木が育つのですね。
きっと今年は雨が多かったので（+洪水）元気がないんでしょうね。
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こんにちは。先日近所のコーヒーショップのメニューリストに「激レア！チェンマイ」と書いてあったので、立ち寄って飲んでみました。このブログの受け売りで、店長に「この豆はアカアマコーヒーですか」と尋ねたら「そうです」との答えでした。そして誰でもこの豆を卸してくれるわけではないということを教えてくれました。本当にレアなコーヒーなのですね。もちろん美味しかったです。
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アカアマのコーヒーはとてもおいしいです！
なんか日本でチェンマイコーヒーが飲めるのが嬉しいですね。
チェンマイではアカアマコーヒーのお店が２軒あるので、そこでも飲めますよ～。
でも、「アカアマのですか？」って聞くちんめい、かなりツウですよね。（笑）
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チェンマイ旅行でアカアマコーヒーを飲み、美味しくて感動して、こちらにたどり着きました。
よい記事をありがとうございます！
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モミさん、ありがとうございます！
自然豊かで本当に良いところです。いつか参加されてください！