1日中、宿でゴロゴロして昨日の疲れをとる。
そして夕方、市内のGandantegchenling寺(ガンダン寺)へ行った。
チベット仏教寺院だ。
建物の中には、高さ約26mの開眼観音像があり、
その周りには数百体像が並べられ、圧倒させられる。
境内にはカラフルな布が巻かれた柱があって、
人々が何か顔を近づけていたので見に行ってみた。
柱には小さな穴があちこちにあいていて、そこに指を入れながら柱の周りを回っている。
そして大きな割れ目があるところへ来ると、
そこに向かって何かささやくのだ。
願い事をしているのだろうか。
願いが叶うといいね。
マニ車(ぐるま)を回す(遊ぶ?)子どもたち。
右回りに回転させる。
1度回すと、1度お経を読んだのと同じ功徳がある。
子どもたちはキャッキャいいながら何度も回していたけど、
結局、徳をつまずに怒られていた。
空が本当にきれい。