ビューフォートでテングザルを見学

ビューフォートの夕暮れ
足がメチャクチャ痛い。
階段は飛び跳ねないと下りれない。
道路のちょっとした段差もヒッと叫んでしまうし、車が来てもすばやく避けられない。
午後、ステラとクレアに誘われ、
ビューフォートというところにテングザルを見に行こうと誘われた。
リバークルーズをしながら猿を観察し、夜はディナー+蛍を見るツアーだ。

クレア(左)、ステラ(中)、ガイド、私
ビューフォートまでは車で約2時間。
川は土色。
深さは2.5メートルというが、
中にどんな生き物がいるのか分からないので泳ぐ勇気はない。
どこかアマゾンを想像してしまう。
テングザルは鼻が天狗に似ているからそう呼んでいるらしい。
木々を行ったり来たりしているが、遠いのであまり見えない。
ガイドさんによると、テングザルはオス1頭につきメスが7、8頭いて、
24時間、365日子作りに励むため、その精力を求めて中国人が食べるとか。
本当だろうか……。
ご飯はイマイチだったけど、蛍が大木の周りにいっぱいいてピカピカと光り、
まるでクリスマスツリーのようだった。

パーム油スイカ売りの目印

投稿を作成しました 1996

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