ミャンマーの町、チェントゥン散策 2日目

一緒に来たイギリス人とカナダ人は先に帰らないといけず、私はもう1泊することにした。
今日は快晴。昨日、温泉へ行く途中に見た田園をまた見たく、そこまで散歩。

サロンを巻いて学校へ行く子供たちや市場へ向かうおばちゃん、田園に行く人たちなどが横を過ぎていく。ほとんどの人は歩くか自転車で、バイクが少しとトラクターあるだけ。
山が遠くにそびえ、延々と続く田園が朝日に照らされ輝いている。

その後、バイクタクシーで中央市場へ行き、また昨日と同じ場所でナンにひよこ豆をつけて食べる。

市場を散策し、今度は昨日と反対方面を歩く。瓦屋根の家が続き、歩き続けても全然飽きない。

またあっちこっち歩きまわり、気付くと太陽が頭上まで昇っている。

途中で知り合ったバイクタクシーの青年が古いお寺があるというので、そこまで連れて行ってもらうことに。
「30分ぐらい。あのお寺だよ」と彼が指差したずっとずっと先に白い仏塔が見える。

道は赤土のオフロード。時々、山岳民族の村は出てくるけど、道ですれ違う車やバイクは皆無。バイクが故障したらどうなる? と思いつつ、あまりの広大な景色にみとれて楽しいドライブだ。

稲刈りが済んだ後で、田園は茶色だけど、これが雨季だったら、さぞかし美しいだろうと想像する。

町に戻った後はまた1人で散策。
とにかく毎日歩いて歩いて歩き回る。日差しが暑いけど、チェントゥンは散策が楽しめる町だ。
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