朝食をとりに市場へ。
2年半前に食べた肉まん屋で肉まんを買い、
飲み物の屋台でミルクティーを注文した。
ふーふーいいながら沈殿している練乳を少しずつ混ぜ混ぜしながら飲む。
時々練乳をスプーンですくって舐める。
私の好きな瞬間だ。
なんか懐かしい気分になる。
肉まんはお手製で、具は筍と豚肉、卵。
皮はプリプリしていて、最高だ。
これで6バーツ(18円)なんだから安い。
日本の中華街で買ったら300円だ。
もちろんもっと大きいけど。
でも、やっぱり何でももっと手軽に食べられる価格設定にするべきだと思う。
だって食べることって生きていく上で最低限必要なことだから。
さあ、今日はこれからナコン・シー・タマラート県へ(3時間)。
いよいよお祭り(お盆)のクライマックス。あー、ドキドキしてきた。